🎤伝説の歌姫・中森明菜がステージに帰ってきた!
2025年4月19日、大分市で開催された野外ロックフェス「ジゴロック2025」にて、中森明菜さん(59)が実に16年ぶりとなるライブ出演を果たしました。
灼熱の太陽が照りつける中、ステージに姿を現した明菜さんは、代表曲「DESIRE -情熱-」を披露。イントロと同時に観客からはどよめきと歓声が上がり、明菜さんが放った「生きてたぞー!」の一言に、会場のボルテージは最高潮に達しました。
🕊完全復活を感じさせるパフォーマンス
ステージ上の明菜さんは、還暦を目前にしているとは思えない張りのある歌声と、どこか儚げで力強い表情を見せ、ファンの心をしっかりとつかみました。
MCでは「今年還暦だけど、精一杯やっています」と語り、ステージの端まで歩いてファンに手を振るなど、かつての中森明菜そのままの存在感を放っていました。

🎶セットリスト(抜粋)
- DESIRE -情熱-
- 少女A
- ミ・アモーレ
- 難破船
- TATTOO
(アンコール) - セカンド・ラブ
- 飾りじゃないのよ 涙は
※一部フェス仕様にアレンジあり。SNS上のファン投稿からの情報による
👏SNSは「明菜復活」トレンド入り!ファンの声
X(旧Twitter)では「#明菜復活」「#ジゴロック」「#生きてたぞー」が一時トレンド入り。ファンの投稿は次々と拡散され、次のようなコメントが多く見られました:
- 「涙止まらなかった…本当に明菜ちゃんが戻ってきた」
- 「あの一言『生きてたぞー!』にすべて詰まってた」
- 「姿を見せてくれただけで感謝。歌ってくれて感動」
- 「アンコールの『セカンド・ラブ』で泣いた」
明菜さんの復活は、ただの懐かしさに留まらず、「今を生きる姿」に共感が集まったのが印象的です。
💡16年の沈黙と復帰の背景
2009年を最後に、表舞台から姿を消していた中森明菜さん。体調不良やメディアへの不信感など、長らく芸能活動を控えていました。
一時は復帰説やフェイクニュースも流れる中、2024年末に「フェス出演予定か?」との噂が浮上。そして今回、実際にステージでファンの前に現れたことで、「本当に戻ってきた」という実感を持ったファンが続出しました。
🌹還暦目前…それでも“伝説”は続いていく
「今年で還暦」という言葉を自ら口にしながらも、その姿からは**“終わり”ではなく、“始まり”を感じさせる圧倒的なオーラ**がありました。
「また来るよ、待っててくれるかな?」という言葉に、観客たちは「もちろん!」と全力で応え、まるで物語の続きを待つような空気に包まれたジゴロックの夜。
明菜さんの“復活”は、今後の音楽界に新たな希望と話題を与えてくれそうです。

✨おわりに:中森明菜、伝説は止まらない
16年という長い沈黙を破り、ステージに立った中森明菜さん。その歌声、笑顔、そして「生きてたぞー!」という叫びに、世代を超えて感動の波が広がっています。
これが本格的な復帰の第一歩であることを願いながら、これからの“明菜ストーリー”を引き続き見守りましょう。